介護保険討論会

日:2005/3/5
場所:茶屋町会館
参加者:37名
 3月5日、茶屋町会館でなみおかSSC主催 介護保険討論会を開催しました。
会場 講義

14:00 開会、主催者挨拶
14:10
講演1「介護予防と施設利用料金アップについて」
 中村 寛二 氏
 (青森県保険医協会事務局長)
講演1
講演2「在宅介護の現場から」
  中田 順子 氏
 
(青森県ホームヘルパー連絡協議会々長)
講演2
講演3「施設介護の現場から」
 田中 多津子 氏
 (ゆうゆう荘指導員)
講演3
15:15
全体討論 全体討論
16:00 閉会、事務局長挨拶

参加者からのご意見
○認知症の90歳女性と同居している家族から
 農繁期にショートステイを利用するが、本人の年金額は3万円を切っており、不足分は家族が負担している。これ以上の負担は限界に近い。
○一人暮らしの75才女性から
 要支援認定でデイサービスを利用して生き甲斐になっているが介護予防になってもデイサービスは利用できるのか?
○施設の指導員から
 措置時代に入所した人は良いが、介護保険がスタート後入所した人は負担が増えて大変になるかも知れない。 介護している家族が病気をして介護できなくなり緊急に対応しなければいけない例が増えて困っている。負担額が増えることで対応がさらに難しくなることが懸念される。
○ケアハウスに勤務している職員から
 国民年金を払わずに年をとって生活保護になった人と国民年金を払って年金をもらい自己負担を支払っている人を比較すると制度の矛盾を感じる。
○ケアマネジャーから
 今回の改訂は「お金がない人は施設に入らず、在宅で暮らせ」という事のようだ。在宅だけでは介護で家族が疲れ果て、認知症の人の方が元気な時もある。 20年、30年前の食事を思い出せば、ご飯とおしんこと味噌汁で、時々魚がつくだけだった。現在も同じような食事内容の人もいる。施設で出すような豪華な食事はいらないのではないか?質素な食事2回で食費を安くすることはできないか?